台湾茶オンラインショップ「流々茶房」に寄せられるよくあるご質問と回答です。

Q & A -よくあるご質問と回答-

Q. 以前、購入したお茶と同じお茶なのに、風味が違うことがあるのはなぜ?
 台湾茶は、茶葉を摘んですぐに日光萎凋の工程に入るため、一度に大量の茶葉を生産できません。日光萎凋は製茶の重要なポイントですが、自然の中で行う作業のため、そのときどきの自然条件に合った作業となります。
 このため同じ茶園でも、いつも全く同じ風味の茶葉の生産はできるとは限りません。これは茶葉の良し悪しというよりも特徴と考えればよいかと思います。そのため入荷のたびに少しずつ風味が異なり、全く同じ風味の茶葉をご提供することができません。これは台湾茶が自然の中で栽培され製茶される特徴といえます。
Q. 以前、購入したお茶と同じお茶なのに、値段が違うことがあるのはなぜ?
 茶葉は農産物なので、豊作不作などの収量変化や、品質のばらつきなどが原因で、茶葉の仕入れ価格が変動します。また台湾元と日本円の為替相場の変動も価格に影響します。
Q. 同じ銘柄のお茶なのに価格差が大きいのはなぜ?
 一般的に、お茶の値段と標高は比例すると言われていますが、高価なお茶は、収量が少ない非常な高地で、尖端のごく一部の茶葉だけを手作業で摘み取り、手間ひまをかけて製茶するため、どうしても価格がかなり高くなります。特に賞を受賞したような希少価値の高い茶葉は、非常に高い値段がつきます。当店ではプレミアがつくような高価な茶葉は、原則として取り扱いません。
Q. 高級茶なのに枝が混入しているのはなぜ?
 高級台湾茶は、一心二葉と呼ばれる先端部を枝ごと摘み取ります。この枝と葉のバランスで風味を醸し出します。枝と葉の割合をどの程度にするかは各茶園の判断によります。なお、枝は葉が付いている枝であり、枝のみの混入が多いお茶は良質のお茶とはいえません。
Q. 難しい名前の高価な台湾茶をよく目にしますが、流々茶房では取り扱わないのですか?
 一般に台湾茶の名前は、産地と銘柄で付けられます。凍頂烏龍茶がその一例です。特定の産地や茶農家限定の茶葉であれば、聞いたことのないような名前が付けられることがあります。流々茶房でも、上質でリーズナブルな茶葉が入荷できたときは、これらの茶葉を季節限定商品としてお届けすることがあります。
Q. 流々茶房のお茶は全て手摘みですか?
 いいえ。当店の茶葉は手摘みが基本ではありますが、2つ星以下のお茶は機械摘みの茶葉になることがあります。産地や種類により一概にはいえませんが、収穫の方法で製茶方法も変わりますので、手摘みだから美味しいとか、機械摘みだからまずい、というわけではなく、お好み次第です。3つ星以上の茶葉は一心二葉の部分を手摘みした茶葉がメインになります。