台湾茶オンラインショップ「流々茶房」のお茶についてのご案内です。

流々茶房のお茶

■ 流々茶房の台湾茶

 台湾の茶芸館を訪れたことがある人が、流々茶房の3つ星級の台湾茶を飲むと「あ、あの味と香りと同じだ」と思われることでしょう。

 日本で売られている烏龍茶の多くは、上等の茶葉になるとあまりに高価で、逆に低価格のお茶は品質が悪く、台湾の茶芸館や茶店に行ったことのある人なら、そのギャップに驚くことでしょう。

 流々茶房の台湾茶のテーマは「毎日飲める台湾茶」です。台湾の茶芸館で味わうような台湾茶を、毎日ご家庭でも味わっていただけるようにと考えています。

パックのイメージ

■ 買い付けから販売まで

 流々茶房は、株式会社マジカルサイトが100%出資する現地法人、魔法網際股分有限公司が現地で茶葉を買い付け、それを日本本社に空輸して販売するオンラインショッピングです。買い付け、輸出入、販売をすべて自社で行う一貫した「お届けサービス」により、上質の茶葉をリーズナブルな値段で日本の皆様にお届けできるようになりました。それにより、珠玉の高級台湾茶がお求めやすくなったばかりではなく、馥郁とした香りの上等茶葉を毎日楽しんだり、食事とともにいただくことができる価格帯まで下げることができたのです。

輸入ルート図

 当店での茶葉の買い付けルートは大きく分けて、
(1) お茶の問屋さんで買い付ける。
(2) 生産地で茶葉が集積される製造会社(製茶業者)で買い付ける。
(3) 茶農家から直接買い付ける・・・
の3通りがあります。

南投県などの大きな産地では(2)の方法がとられます。栽培地域が限定される茶葉は(1)の方法、また(3)のように、自家製茶している茶農家から買い付けることもあります。

■ グレード

 流々茶房では、茶葉のグレードを明確にするため、★の数でグレードを表しています。

 台湾で地元の人が利用する茶店では、同じ銘柄の茶葉でもグレードごとに3~10種類くらいが売られていて、その価格差は2~20倍にもなり、お客さんは各自の用途や好みで購入する茶葉を選択できます。しかし、観光客がメインの茶店や、日本向けのショップでは、そのようなグレードの分類をあまり見かけません。

 流々茶房は、台湾の地元で茶葉を購入するのと同じように、お客様が茶葉のグレードを選択できるようにしました。さすがに台湾の実店舗のような細かいグレード分けはできませんが、以下の表を参考にしていただければと思います。

普通品質 台湾で日常飲まれているグレードの茶葉です。
★★ 上級 台湾で日常飲まれるグレードのうち、比較的上級の茶葉です。茶種によっては、茶芸館でも供されることがあります。
★★★ 高級 台湾では贈り物にしたり、家に客を招待したときなどに出す、高級の茶葉で、茶芸館でも一般的に供されるクラスのものです。
★★★★ 最高級 特に厳選された茶葉で、台湾の茶芸館で供される茶葉の中でも、一番値段の高いクラスに分類される茶葉です。
★★★★★ 特別品 流通量が少なく、入手が難しい高級茶葉や、名品と言われるグレードの茶葉です。

■ 台湾茶の鑑定

(1)基本的な分類
 お茶の要素は「天、地、人、文」と言われます。茶葉を選ぶときの基本は、原料の良し悪し、製茶職人の熟練度、製茶設備、茶樹の年齢、生産量、土壌、肥料、茶園の標高で、これらにより基本的な分類が行われます。
(2)実際のお茶で鑑定されます。
  • 茶葉の外観30%、香味20%、茶水の色15%、味35%
  • 葉の外観は生育状態とともに、完全形の一心三葉※であるほど評価が高い
  • 香味は、嫌な匂いがなく、フルーティな香りを帯びているものが上質。
  • 茶水の色は、黄金色に澄んでいるものが上質。(色は茶の種類で異なる)
  • 味は雑味がなく、澄んだ味。

・・・このような基準で、専門家により鑑定されます。

一心三葉
 尖端部分の開ききらない新芽と、その下のよく生育した3枚の若葉。一芯三葉ともいう。茎ごと手摘みで収穫される。最も上級の茶葉は、一心三葉から四葉程度までの先端部分の茶葉ばかりを、手摘みで収穫したもの。以前は熟木から摘む一心三葉が一般的だったが、現在では収穫時期を早めて摘む一心三葉が主流となっている。

一心三葉
一心三葉
収穫後
収穫後の様子